LiSAは鬼滅の刃の代表曲を歌う日本の歌手です。その歌唱力は、、、↓↓↓の動画を見れば説明は要りませんね。
➤➤LiSA「炎」cover集
➤➤LiSA「紅蓮華」cover集
本名 織部 里沙
1987年6月24日生まれ。
血液型 B型
岐阜県関市出身。
SACRA MUSICレーベル所属
ソニー・ミュージックアーティスツ事務所所属
既婚 夫は鈴木達央(声優・歌手)
LiSA OFFICIAL WEBSITE
LiSAのこの「炎」(ほむら)のTHE FIRST TAKEを聞けば、もはや説明は何も要らないでしょう。
「炎」は映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌。発声から声尻までの声質の幅から力強さ、切なさまで、幅広い音域をカバーできる歌唱力の鬼ですね。
裏声の正確さなど、LiSAさんが今まで歌手人生で努力してきた結果、培われた実力だと思います。一足飛びにここまでの歌は歌えない。素晴らしいとしか言えない。感情を込めすぎで、歌い終わりに涙を流す姿が印象的でした。
「紅蓮華」は竈門炭治郎 立志編のオープニングテーマ。前にしっかり進もう震える心が声の力強さから伝わってきます。その歌唱力は、すでに、簡単に「遊び」を入れることも可能なくらいの域にいるのだとはっとさせられる。一回だけの収録のTHE FIRST TAKEでここまでの完成度で曲を完成させるLiSAさんはただものではないですね。
「Catch the Moment」は竈門炭治郎 立志編のエンディングテーマ。アニメのエンディングテーマなのにこの曲が流れたら、あ!鬼滅の刃だ!とイメージさせられる曲は案外少ないのではないでしょうか。アニメのラスト部から流れてきているからでしょうか。無現列車編のラストシーンで悲しみにくれる中で立ち上がろうとする炭治郎や伊之助が頭に浮かびます。「分厚い雲も やがて突き破るかな」という歌詞からも、壁を破っていく炭治郎を想起させますね。
「明け星」は無限列車編のオープニングテーマ。前二つの曲とは違い、繊細な声使いを求められる今作。リズムの取り方も難しい。その上で声質の変化による強さと弱さのコントラストの表現が逸脱。狂気さえ感じさせることもありますね。ちなみに明け星(あけぼし)とは、明るくない空でも、一筋だけの光を与えてくれる星としての意味があると考察している人もいますね。希望、という意味が込めらているのかもしれません。
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