鬼滅の刃において、「炎」は代表曲です。沢山の有名人がその曲をカバーしてます。今回は、そのカバー曲をご紹介します。
➤➤~ LiSA ~
➤➤LiSA「紅蓮華」cover集
2001年にCHEMISTRYという二人組ユニットの一人としてデビューした川畑要。現在はソロとしての活動が多いです。濃い顔とは対照的な澄んだ声質にファンは多いでしょう。音程の正確さにも優れています。
あのGACKTが鬼舞辻無惨に扮して「炎」をアカペラで熱唱。雰囲気出てます。というかGACKT、歌上手い…。当たり前と言っていいのか。無惨の恰好もハマり役なんじゃないですかね。実写化するなら無惨はGACKTですね。
本当はこの曲はGoose houseではなく、Goose houseを卒業したメンバーで構成されるPlay.Gooseでの発表です。無駄な贅肉が落とされたかのようなハモリ。力強さというよりは均整なプロポーションですね。
後藤真希は元モーニング娘の一人。2021年に有観客ソロライブを開催するなど、機会は少ないですが活動している模様。炎を妖艶に歌い上げます。等身大、という表現が適当ですかね。
宇野実彩子はAAA（トリプル・エー）の一人。AAAは現在活動休止中。その歌は、女性らしい可愛らしさ、柔軟さとでも言えるものを感じさせます。包み込むような、という表現が適当でしょうか。
星乃あんりは元宝塚歌劇団雪組の娘役です。宝塚の方がカバーするほど、「炎」という曲は注目されているんですね…。キリっとした格好良さが滲みでています。
香取慎吾は言うまでもなく、元SMAPの国民的大スターの一人。感情をここまで入れた香取慎吾さんの歌は他では聞いたことないかも…。TVとは違う一面を垣間見た気がします。どこかコメディタッチなのも香取さんらしいですね。
PLUS Unisonはmuchooに在籍するアカペラユニットです。
鈴木瑛美子は全国ゴスペルコンテストでボーカル部門優勝するほどの歌唱力を持った歌手です。
そのアカペラの炎は、贅沢な料理がこれでもかと並んだ食卓のよう。一人一人の歌がうまいのにそれが合わさるとこんなに魅力的になるのかといった感じ。
手越祐也は元NEWSの一人。NEWSから派生したテゴマスの元メンバーでもある。現在はフリーで活動している。鬼舞辻無惨の恰好が似合わないわけではないのだが、前述しているGACKTと比べてしまうとなんとも…といった印象が拭えない。元ジャニーズとしての意地が垣間見える。
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